以前の記事でも書いたようにノリで日経MJの購買をはじめました。
日経MJを読んでみて感じた新聞を読むことのメリットを書いていきます。
日経MJというと普通の新聞と違うと感じる方もいるかもしれませんが、普通の新聞にも言えるメリットだとおもいますので、興味のある方は読んでみてください。
ちなみに日経MJは【月・水・金曜日】に発行されます。
日経MJのコンセプトは、
「いま何がどんな理由で売れているのか」「次のトレンドは何か」。生活・消費・サービス産業をカバーするマーケティングジャーナル(MJ)です。百貨店、スーパー、コンビニエンスストアはもちろん、広範囲な業種の動向を伝えると同時に、マーケティング戦略、ヒット商品予測なども掲載。年2回の「ヒット商品番付」など独自調査・ランキングも好評です。カラー面もふんだんに使い、読みやすく、おしゃれな紙面でお届けしています
です。
1カ月購読料金は、消費税込みで2,097円です。
※上記の価格は2014年4月1日からの価格です。
今まで、なんとなく「日経○○」とつく新聞に興味はあったのですが、なかなか購買できずにいました。
その理由は、
「ネットで無料の情報があふれてる中、わざわざ有料で新聞を読む意味があるの??」
ってことを感じてたからなんです。
この時代、ほしい情報は探せばネットで見つかると思います。(もちろん無料で)
でも僕は、新聞を読む価値、メリットはあると思います。
ちなみに僕の好きな苫米地英人さんも【グレインサイズの高め方】で新聞を読んだり、切り抜いたりすることは重要であると述べています。
苫米地英人関連情報:苫米地さんのメールセミナー
なんと、佐藤可士和さんも新聞は良いと言ってますね。
動画の9分くらいに新聞について語ってるところが出てきます。
「2、3日分をばさっと見ると量と面積で流行度がわかる。」
「ネットでは面積と量ではかれない。」
「量とか面積が重要」
「細かくは読んでいない」
ふむふむ。
この時代になっても新聞では学ぶことがたくさんありそうです。
新聞の切り抜きをやってみてわかったこと
苫米地さんや佐藤さんが実践してるように僕も新聞を切り抜いてみました。
単純に自分の気になる記事を切り取ってみました。
意外と楽しい。
だけど、いつか、めんどくさくなると思う。笑
ですが、新聞を切り取ってみて、動画佐藤可士和さんが言ってた、「量とか面積が重要」ってのがなんとなくわかるような気がします。
これが新聞を読むことで得られるメリットだと個人的には感じてます。
もし、あなたの家でもすでに新聞を購買してるならやってみる価値はあると思います。