失敗したら落ち込むよね〜。
でも、よく考えてみてください。
どんなに得意なことしてても、
どんなに毎日やってることしてても
失敗するときってありますよね。
毎日、キー坊ドを多々いている僕ですが,討ち町GUY、返還間違いは日常茶判事。
毎日、歩いているけど、なにもないところでつまずいたりすることもありますよね。
そう。
失敗は人生につきもの。
生きていれば常に失敗する可能性があるわけです。
そんな失敗に対して落ち込むという行動をとる我々。
でも、よく考えてみてください。
なぜ、失敗に対して落ち込むという反応をとるのでしょうか?
よく考えてみると不思議ですよね。
「整列!前にならえ!右向け〜右ぃ!失敗したら落ち込めぇ〜い!!」
って先生に教えられた?
教えられてないですよね?
なぜ、失敗に対して落ち込むという反応をとるのでしょうか?
そういう脳の働きが原始時代には便利だった?
原始時代は失敗を記憶しないと生きて行けなかったようです。
そんなからくりがあるから失敗があると脳に「落ち込め!」って指令が出されるのかもしれません。(指令ってどっから?脳から?脳から脳へ指令?カオス)
でも、
「気持ちよく、失敗を記憶しろよ脳!!」
って指令がどっかから出ても良いと思うんですよね。
「どんな仕事に就いても、失敗はつきものだ。だったら、自分が楽しいと思えることをした方がいい」
プライアン・チェスキー談 よりCOURRiERJapon 2015年 09 月号
できる人はそんな指令を出しているようです。
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