Work(仕事)+Vacation(休暇)=Work-cation(ワークケーション)
たる働き方を始める人がアメリカでは増えているようです。
米「CNN」によると、ワークケーションとは、数日から数週間、旅先などから仕事をするというもの。
COURRiERJapon 2015年 09 月号
もちろん、Work-cation(ワークケーション)中も給料は支払われます。
日本にもこういうスタイルが生まれたらいいのになと思います。
例えば、Work-cation(ワークケーション)に使うホテルの1泊の料金が20000円とする。
通常で泊まればもちろん20000円だが、Work-cation(ワークケーション)で行くと10000円で泊まれるとか。
その会社の社員が20人いたら交代で20人泊まらせる。
20人のお客が来ることは約束されているわけだからホテル側も割引などしてくれる。
こんなシステムはどうだろうか。
会社が5000円くらい出してくれたら、20000円のホテルに5000円で泊まれるちゃうわけ。
社員はリラックスできるし、仕事もしてくれる。(まぁ、効率は悪くなるでしょうが。。)
ぼくが会社を作ったら取り入れたいシステムだとは思っていますが、まだ普通のサラリーマンな83-Dです。

いろんな働き方があってもいいよね
Work-cation(ワークケーション)ではなくてもいろんな働き方、スタイルがあっていいと思うんですよね。
僕は今の会社で正社員として雇われています。
自分で言うのもなんですが、正直なところ結果も出しているし優秀な社員であると自負しています。
ですが、次、僕が狙っているポジションは部長や課長などの役職者ではないんです。
次は同じ会社でバイトを狙っています。
アフィリエイトやサイトの収入があるし、実家暮らしだし、外食しないし、酒飲まないし、タバコ吸わないし、友達いないし、引きこもりだし、趣味散歩だし、結婚願望ないし、もちろん子供もいないので余裕で生きていける。
これを上司に言ったら、
バイト = やる気ない
と解釈されてしまいました。笑
僕が今やっている仕事は、半分はやりたくない仕事。
もう半分は好きな仕事。正直お金くれなくてもいいくらい好きなことをやっています。(あくまで僕にとっては。。まわりからしたら「よ〜やるわ。。」といった感じですが。。)
なので、今の半分の勤務でやりたいことやらしてって思っています。
「好きなことやってから結果出てるんですけど、俺」
って感じではありますが。。。
自分のサイト運営にももっと力を入れたいのでバイトスタイルが通らなければやめようかとも思っています。
でも、社畜も悪いことばかりではないからな。。。
Work-cation(ワークケーション)やバイトスタイル(←今、勝手につけた名前)とかが普通に受け入れられて、いろんな働き方が生まれたらいいのになと思いながらこの記事を書いています。
どこで何をしているかはもはや問題ではないのかもしれませんね。(特にIT系企業は。。)
COURRiERJaponには例でアメリカの求人サイトを運営している会社のスコット・ドブロスキーという方が紹介されています。彼はWork-cation(ワークケーション)中にフロリダに向かう機内で仕事を終わらせたようです。
「”フロリダ支社”から仕事をしていた、と冗談で言ったよ。でも、やるべき仕事は終えたから、どこにいたかは問題じゃないよね」と彼は言う
COURRiERJapon 2015年 09 月号
外人っぽい洒落でCoolですな。