実際にやってみてわかったアフィリエイトで記事を外注するリスクは以下の2点。。
- とぶ
- コピペ・他の案件への流用

外注のリスク:とぶ
「外注って、人を雇う必要がない!新しい働きかただ!」
と思っていましたが、雇ってないので急に音信不通になったりします。
要は、とばれるんですよね。。。
これはどうしようもないと思います。
まぁ、クラウドソーシングサービスの仕組み上お金を持ち逃げされるような仕組みではないのでそのあたりは安心ですが、その人のために下準備をし、多少なりとも時間をかけているわけですから、急にとぶのはやめてほしい。。
その人にサイトの全記事を作成してもらうつもりだった場合はけっこう痛いです。
通常1文字1円で1記事ごとに契約を更新していますが、1記事単位で契約するのではなく、最初に数記事分の報酬で契約するととばれるリスクは減らせるかもしれません。
ただ、数記事分で契約してその人のスキルがイマイチだった場合きついかも。。。
外注のリスク:コピペ・他の案件への流用
定型的な記事、人気ジャンルの記事はコピペと流用のリスク高まる気がする。
「え?!なぜ、そう思うかって?!」
なぜなら、僕が書く側だとどうしてもやってしまいそうな気がするからです。。。
どっかの記事はコピペはさすがにしませんが、以前に自分が書いた記事だったら、ちょっと編集して提出するかもしれない。。オリジナルには違いないわけだし。。。
そうならないためにはサイトの構成内容にオリジナリティを持たすことが重要ではないかと思います。
その人の人間性が出る、書き続けることによってその人が評価されるような記事だと流用はされにくい気がしています。
まぁ、全部「気がする」程度のもんですが。。。
ただ、良い関係を築けている人もいるので今後もガンガン外注でアフィリエイトの記事を発注したいと思っています。
良い関係を築けている人と仕事するのは普通に楽しいし、お互いのニーズを満たしている気がします。
その人のちょっとでも小遣いになればとか普通に思うわけです。
「人は自分の為にはがんばれない」
みたいなことを言ってる人がいたような、いなかったような。
うまくいってる外注さんはパートナー。
一緒に成長していけたらと思う。
今日も、ガンガン、外注するぞ!