先日、AmazonでFUJIFILMのX-M1を購入しましたが、その際にミスったと思ったことがあります。
それは、カメラには本体とレンズ以外にも色々と必要なものがあり、それらを一緒に購入しなかったことです。
人生初のカメラ購入なので色々と勘違い、知識不足なことがありました。
カメラ初心者の83-Dがやってしまった痛い勘違い一覧
- カメラにはハードディスク的なやつが内蔵されていると思っていた
- カメラやレンズの保管なんてテキトーでいいと思っていた
- レンズ交換なんて雑にすればいいと思っていた
必要なグッズを改めて注文すればいいだけの話ですが、一緒に買えるなら買っといた方がいいと思います。
僕みたいな人が一人でも減ることを祈りながらこの記事を書いています。
この記事に書いてあることはFUJIFILMのX-M1だけに言えることではなくミラーレス一眼全般、というかカメラ購入時全般に言えることだと思うのでカメラの購入を検討されている方は是非参考にしてください。
FUJIFILMのX-M1と一緒に買うべきもの
カメラを保管するケース
密封してるつもりができてなかった!
湿度いい感じのつもりがいい感じじゃなかった!!
レビューなどを見ているとそんな意見がちらほら。
ボックスの中の湿度を確認できると安心です。
いい感じの湿度を保つために、湿度計的なやつがついてるケースを購入しました。
ちなみにカメラやレンズにとって湿気の管理は重要です。
湿気が高いところにカメラを放置することで壊れてしまうことがあるようです。
レンズの場合は壊れることはないようですが、カビが生えて写りが悪くなることもあります。。
しかも、1度カビが生えてしまったレンズはプロに取り除いてもらっても再発する可能性が高くなるそうです。
カビの除去には数万円の費用がかかり、プロでもカビが除去できない場合もあります。
カビ、故障を予防するという意味で湿気対策は重要です。
カメラを保管するケースに入れる湿度下げるやつ
正式名称【防湿剤】です。
ケースの中の湿度をいい感じに保つために買いました。
アマゾンのまとめ買いセットを買いました。
ちなみに上↑で紹介したケースには防湿剤が付属されてます。(買う前は知らなかった。。)
なので、ただちに購入する必要はないかもしれませんが、いずれ必要になるだろうし、ケース付属の防湿剤はかなりしょぼい感じなので一緒に買う事をお勧めします。
メモリーカード(SDカード)
さっきも言いましたが、カメラにはハードディスク的なやつが内蔵されてると思っていたので、画像保存用のグッズのことなんて考えてませんでした。
メモリーカードを買うなら同じメーカーのが良いと思います。
X-M1の説明書には弊社およびSanDisk社製で、HD動画を撮影する場合は CLASS10以上のメモリーカードを使用してくださいと書いてありました。
ホコリを飛ばすやつ
正式名称は【ブロアー】です。レンズを交換する時にホコリが入っちゃうときがあります。
ブロアーはPCのキーボードのホコリ飛ばしにも使えたりします。
プロテクター
カメラ購入後に先輩たちに指摘されました。
「レンズにプロテクターをつけなければ、レンズに傷がつくよ!!」
って。。
レンズにプロテクターを装着するのは常識なようです。
ちなみに僕が買ったレンズキットに対応するプロテクターのサイズは、
39mm
と
58mm
です。
以上がFUJIFILMのX-M1の購入時に一緒に買わなければメンドーなものになります。
カメラは本体以外にも買うものがたくさんあります。
凝り性な男子が手を出すとかなり金のかかる趣味になることは間違いありません。
凝り性な男子はくれぐれもカメラには手を出さないこと!笑
ちなみに僕は割と、凝り性な男子です。
これらのグッズを購入し到着すればまたレビューしたいと思います。
他に必要そうなものがあれば、この記事に追記していきます。