このブログは100の目標を達成するっていうブログなんですが、その目標の中の一つに、
『ブログを1年間は続ける』
ってのがあります。
ってことで、ブログを続けるコツを探してみました。
でも、一般的言われているブログを続けるコツは、
- 毎日ブログを書けばSEO的に良い。だからブログ更新を続けなさい
- 毎日ブログを書くことで記事の質等があがるからとにかく毎日ブログを書きなさい
ってのが多い。。
このような一般的なブログ更新のコツはなんかちょっと違う気がする・・・
と、思っています。
そういうことが知りたい人は他のブログをあたってください。
そういうことについては他にもっと詳しいブログがありますので。
実は、僕はそういうブログを結構読んできました。
でも結局、ブログ更新が続かなかった男です。
結局、当たり前だけど「ブログを続けるコツ」みたいな記事を書いている人はブログを更新できている人なんですよ。
元々、続ける才能があった人が言ってるだけかもしれないと思ってしまう。。
コツと言っても、僕みたいなこれまで何個もブログを作りは放置プレイしている人間には無理なことが多い。
なのでゴネてる僕がブログを続ける前にこれなら続くんじゃねぇか??
ってな感じのブログ更新のコツをチョイスしてみました。
なので、今までブログを続けるコツを読んでも続かなかった人にはためになるかもしれません。
ブログ更新のコツ1:自分が面白いと思ったことをとりあえず書く
よくよく考えてみると「自分のため」に書いているという思いが実は一番強いのかもしれません。
ブログとは元来、備忘録ですから。自分の日常を気楽に綴る、日記のかわり。本来はとてもパーソナルな物。
ブログとは元来、備忘録ですから。自分の日常を気楽に綴る、日記のかわり。本来はとてもパーソナルな物。。。
フムフム。
とにかく日常・パーソナルなことを書くカテゴリーを作成して、僕の観点で面白く書いてみようと思います。
「僕の観点で面白くって・・・・」
とか書いてみましたが、そんな自己満足なブログで大丈夫だろうか・・・
とか思っていた時に見つけたブログ↓
暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ
暇だから○○・・・って書き出しが何か面白い。
サブタイトルが『暇を持て余した女子大生が欲望の赴くままにしたためています。』です。
なので『目標達成で暇を持て余してはいないがカツカツに時間がないわけではないサラリーマンが欲望の赴くままにしたためています。』ってブログがあってもいいんじゃないでしょうか?笑
もし、上記のブログを読むなら最初から読むことをお勧めします。
やっぱ最初のほうがソーシャルのボタンとか押されてなくて徐々にファンがついて行ってる感じがわかってなんか楽しいです。
僕もブログでこういうのを経験してみたいです。
上記のブログはあまりかしこまらずに楽して楽しくやっている感じがします。
これができればブログも続くんじゃないでしょうかね?
ブログ更新のコツ2:週次レビューをやってみる
「週次レビュー??」
シュウジレビュー??
シュージレビュウ。。
読み方がわからないので恥ずかしくて声には出せません。
ブログを続けるコツを探していて出会った言葉です。
週次レビューとは、デヴィッド・アレン氏の「GTD」で言及されているもので、週に1回は今の自分の状態を振り返ろうというものです。
その週の振り返りをブログの記事にすれば、新しいネタを考えなくても良いし、習慣としても良さそうです。
週の振り返りはもちろん来週のことも考えたりできると記事の幅が広がりそうですね。
週次レビューとか言いだすと難しく感じるので、週次レビューでなくてもなにか単純に1週間をまとめのような記事もありかなと思っています。
僕がいつも読んでいる、わかったブログでもまとめ的な記事をやってます。
例えば。。
新年に向けて読みたい – わかったブログ人気本ランキング(2013/12月)
(こちらは年間をまとめたような記事ですね)
あっという間に自転車の補助輪が外れた – 静岡暮らし記 2013/12/29-2014/1/4
ブログは単なる便利な道具 わかったニュース 2014/1/1-1/9
(このページとかは特に参考にしたい。。)
明らかに他の記事よりソーシャルでシェアされている数は少ないですがブログを続けるコツと言う観点で考えると、参考になる記事だと思います。
僕のブログのコンセプトとして、
「記事が読まれなくても、報酬が発生しなくても目標は達成される」
ってのがありますので、もし記事が全く読まれなくても、週次レビューを行い生活の質を高め、最悪でも目標が達成されるといいなと思います。
僕も曜日を決め、週次レビューを開始したいと思います。
あなたもひとつのブログのネタとして週次レビューいかがでしょうか?
手抜きができるのでブログを続ける手助けをしてくれると思いますよ!
週次レビューについてはこの書籍がです