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ゴルフスイングで三角形を崩さない方法・動画まとめ

ゴルフ上達のためにいろんな練習に取り組んでいます。
以前の記事で自分のスイングを分析したところ、かなり早い段階で三角形が崩れていることを発見したので修正に取り組んでいます。

三角形も崩れ、クラブヘッドもプレーンから外れています……
三角形も崩れ、クラブヘッドもプレーンから外れています……

修正に取り組んだ結果、ゆっくりなスイングなら三角形を崩さずにスイングができるようになりました。
三角形が崩れないように意識できるようになれば見た目上は以下の現象が解消されています。

  • クラブヘッドがインサイドに引けている
  • 肩の回転がなく、手首のコックが早い
  • 左肩がアゴの下に入っていない

スイング始動時に三角形を崩さないように意識できると体とクラブの関係が崩れないので、バランスの良いスイングができるようになります。

三角を崩さないことをできるだけ意識し、テークバックを開始すると上記のすべての現象が解消されました。

三角形を崩さないスイング練習方法

ここからはスイング中に三角形を意識し、崩さないようにするドリルやグッズを紹介します。

その130ヤードのアプローチで三角形を意識する
30ヤードのアプローチは非常に小さなスイング。
小さなスイングなので、体とクラブの関係が崩れることがないんです。
要は、三角形を終止崩さずにスイングができるんですね。

三角形が最後まで崩れないから、フォローで手が体の中心にくる。

●深堀圭一郎のシングル大作戦P9より引用

これ以上大きなスイングになるとどうしても手の動きが入ってきてしまうので三角形を意識することは難しくなります。

30ヤードほどの小さな振り幅で練習することによって三角形崩さずにスイングする方法が身に付きます。
もちろん30ヤードのショットを練習することはアプローチショットの上達にもなりますので、日々の練習に取り入れましょう。

その2正面を向いた体制から右横に向かって押し出すイメージを持つ
正面を向いた体制から右横に向かって押し出すイメージを持つことで手だけでなく体幹をしっかり利用して力強いスイングができるとのこと。

こちらの動画ではクオーターショットで解説されています。
さきほどのアプローチショット同様、三角形を崩さないように意識するにはやはり小さなスイングで練習するのが良さそうです。
コントロールショットを解説している動画ですが、三角形を維持する解説もしているので、今回の記事の趣旨に合っていると思います。

その3クラブを2本持ってテークバックをする

クラブを2本もってするドリルが紹介されています。
【前に習え!!】
の状態が保てているってことはしっかり三角形を崩さないでスイングできていることの証明になるようです。

鏡がない状態で三角形が崩れていないか意識、確認するのに使えそうです。

その3三角を意識できるグッズを使う
三角を意識できるグッズを使用し物理的に制御してみましょう。

その名も【三角先生】

このグッズを使えば物理的に制御され三角形が意識できると思うのでこのグッズを使用してスイングしていれば無意識に三角形が崩れないスイングが身に付くかもしれません。

どうしても三角形が崩れてしまう方は試してみてください。

三角形を崩さないスイング練習方法まとめ

スイング中に三角形を崩さないためには小さなスイングで反復練習するのが効果的です。
打ちっぱなし練習場に行ってドライバーを振り回すのも楽しいかもしれませんが、何をしに練習場に行っているのか考えましょう。

今日の練習で
楽しくドライバーを振り回したいのでしょうか?
それとも
ゴルフが上手になりたいのでしょうか?


『今』やってること、明日の自分はそのことを誇らしく思うだろうか?
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